初めてのゲントです!

ブリュッセル中央駅からICで約40分!
ゲントを訪れてたら、聖バーフ寺院の「神秘の仔羊」を鑑賞したい!
中性フランドル絵画の傑作「神秘の仔羊」は、上下二層に分かれ、全体は11枚の独立した
絵画から構成される大祭壇画である。
(開閉可能な翼画はその裏面にも絵が描かれており、画面の数は19面となる)
この祭壇画の額縁に銘文が残されており、そこから、この作品が
フーベルト・ファン・アイクによって着手され、1432年、ヤン・ファン・アイクによって完成された。
また、ゲントの中心部に位置する鐘楼と繊維ホールは、 「ベルギーとフランスの鐘楼群」の一つとしてユネスコ世界遺産に指定されている。
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St.Baafskathedraal(聖バーフ大聖堂) |
12世紀に建設が始まり、16世紀に完成。
ゲントの至宝、15世紀フランドル絵画の
最高傑作といわれるヤン・ファン・アイク作の
神秘の仔羊(1432年)は必見!

神秘の仔羊 |

belfort en akenhalle(鐘楼と繊維ホール) |
1300年頃に建てられた鐘楼
ゲント市民の自治のシンボルとして、またギルトの
反映の象徴として市民の生活を見守ってきた。

カリヨンを演奏? |

Gravensteen(フランドル伯居城) |
1180年フランドル伯のフィリップ・ダルダスにより築城。
周囲が堀に囲まれた堅固なものだが、14世紀
には軍事機能を失い、公的機関として使用された。

城内には、拷問室などの展示あり |

Sint Michielsbrug(聖ミヒエル橋) |
1905年から1909年にかけて、ルイ・クロケの設計
により完成したもの。
石造りのアーチ橋で、中央にある聖ミヒエルのブロンズ像
の街灯が素晴らしい!

中性の屋内肉市場 |